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- 定価:¥61,600
- オンラインショップ価格:¥58,520
在宅看護のアセスメント演習のための事例紹介動画です。疾病や障害を抱えながら生活する患者さんと介護する家族の理解を深めるために、在宅療養に至るまでの経過、身体面や精神心理面の変化、家族の心配や不安などの問題について、モデルを通して紹介し、訪問看護師の役割や援助を見ていきます。在宅看護の看護過程を学ぶ、臨地実習前のイメージづくり、グループディスカッションなどでぜひご活用ください!
[Vol.01] 慢性期脳梗塞患者の看護事例
[Vol.02] がん終末期患者の看護事例
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- 定価:¥30,800
- オンラインショップ価格:¥29,260
橋本 隆さん(75歳)は、生活習慣病と加齢が要因となって、脳梗塞と狭心症を発症し、訪問看護を導入した患者さんです。麻痺、構音障害、嚥下障害などを抱える患者さんへの健康管理やリハビリテーション、日常生活支援、また24時間介護する家族のケアや多職種連携の場面など、安心して患者さんと家族が生活するための必要な看護を紹介します。
Index
●患者プロフィール(在宅療養に至るまで)
●初回訪問看護(11月1日)
●5回目訪問看護(11月15日)
●12回目・13回目訪問看護(12月10日・13日)
●在宅サービス担当者会議と22回目訪問看護(1月14日) -
- 定価:¥30,800
- オンラインショップ価格:¥29,260
豊田 峰子さん(83歳)は、肺がんの終末期にあると知り、在宅での療養を希望して、訪問看護を導入した患者さんです。安定期から臨死期に至る身体機能の変化にともなう服薬管理や疼痛管理、低栄養状態による浮腫、患者さんが望んでいるケア、また介護する家族への看取りの説明、死後のグリーフケアなど、自宅で最期を迎えたいと願う患者さんとその家族の思いを叶えるための必要な看護を紹介します。
Index
●患者プロフィール(在宅療養に至るまで)
●導入期の訪問看護(10月5日)
●安定期の訪問看護(3月8日)
●臨死期の訪問看護(5月17日)
●死別期の訪問看護(5月31日)