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■ イントロダクション ■ うつ病の概要:9つの症状、疫学、病因、年齢別・性別とうつ病、経過 ■ うつ病の診断と治療:診断基準と鑑別診断、薬物治療(抗うつ薬)、心理社会的治療(認知行動療法) ■ 双極性障害:うつ病相と躁病相、疫学、病因、診断基準、薬物療法(気分安定薬、抗精神病薬)、心理社会的治療(認知行動療法) 症例:45歳・女性・うつ病の一例。 ■ エンディング
Index
●イントロダクション
●うつ病の概要
●うつ病の診断と治療
●双極性障害
●うつ病の症例
●エンディング -
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■ イントロダクション ■ 統合失調症とは:統合失調症の分類、統合失調症の特徴・病態、疫学・原因・発症モデル ■ 統合失調症の経過:典型的な経過、治療のタイミング(早期発見、精神病未治療期間、治療臨界期) ■ 統合失調症の診断と治療:診断基準、鑑別診断、治療(薬物治療、非薬物治療、包括的治療) ■ 症例:症例1(62歳の女性、慢性、20代半ばで発症し症状の軽減と増悪を繰り返してきた例)、症例2(33歳の男性、寛解、大学時代に発症したが現在は寛解し社会復帰をしている例) ■ エンディング
Index
●イントロダクション
●統合失調症とは
●統合失調症の経過
●統合失調症の診断と治療
●統合失調症の症例
●エンディング -
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■ イントロダクション ■ 精神疾患・障害と医療:精神疾患・障害の要因、精神疾患・障害の分類、精神疾患・障害の治療 ■ 精神保健福祉のあらまし:日本の精神保健福祉の変遷、精神障害者への支援・施策、精神保健福祉法、障害者基本法、障害者総合支援法 ■ 精神科医療の現状:疾患・患者・病床数・入院期間の変遷、入院形態 ■ 治療・支援の例 ■ エンディング
Index
●イントロダクション
●精神疾患・障害と医療
●精神医療保健福祉のあらまし
●精神科医療の現状
●治療・支援の例
●エンディング -
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■ 大脳の機能局在:感覚野、運動野、連合野の機能 ■ 脳局在症候:失語、失行、失認、前頭葉機能障害 ■ 精神機能とその異常:意識、知覚、記憶、思考、感情、自我意識
Index
●大脳の機能局在
●脳局在症侯
●精神機能とその異常
〇意識
〇知覚
〇記憶
〇思考
〇感情
〇自我意識 -
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呼吸機能検査では、スパイロメトリー、肺気量分画、動脈血ガス分析などについて、循環機能検査では心電図、脈波、24時間血圧計などについて、検査の方法やポイント、また臨床上の意義などについて解説します。
Index
●呼吸機能検査
●循環機能検査 -
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脳波検査、筋電図検査では、画像検査などではわからない脳の機能を観察できます。脳波検査では、電極装着と導出法、脳波検査の実際、異常波などについて、筋電図検査では、針筋電図、末梢神経伝導速度、体性感覚誘導電位などについて、検査の方法やポイント、また臨床上の意義などを解説します。
Index
●脳波検査
〇脳波とは
〇電極の装着と導出法
〇脳波検査の実際
〇突発性異常波(棘波、鋭波)
〇非突発性異常波
〇平坦脳波
●筋電図検査
〇筋収縮の仕組み
〇筋電図検査の実際 -
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病理検査では、病理組織検査、細胞診検査について、材料の採取から染色までの標本の作製過程、観察のポイントや臨床上の意義について解説します。また病理解剖については、その目的と意義などを見ていきます。
Index
●病理組織検査
〇標本の作製(固定、切り出し、包埋、薄切、染色)
〇免疫染色
●術中迅速診断
●細胞診検査
〇細胞の採取
〇塗抹法
〇固定法
〇染色
〇鏡検
●病理解剖 -
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免疫血清検査では、感染症検査、アレルギー検査、抗核抗体検査、血液型検査などについて、検査の方法やポイント、また臨床上の意義などを解説します。
Index
●免疫の基本的な仕組み
〇細胞性免疫
〇体液性免疫
〇免疫グロブリン
●感染症の検査
〇梅毒
〇肝炎
〇後天性免疫不全症候群(エイズ)
〇結核
●アレルギーの検査
〇I型アレルギー
●自己免疫疾患の検査
〇抗核抗体
〇関節リウマチ
●血液型の検査
〇ABO式血液型
〇Rh式血液型
〇不規則抗体 -
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微生物学検査は、感染症の診断に欠かすことのできない検査です。塗抹検査や培養検査、迅速検査(主に遺伝子検査)について検査の方法やポイントを中心に、検体の取り扱い、感染症と原因微生物、薬剤感受性などを解説します。
Index
●微生物学検査の流れ
〇検体採取
〇塗抹検査(グラム染色)
〇培養検査
〇同定検査-抗菌薬感受性検査-迅速検査
●代表的な起炎菌の細菌学的特徴と主な感染症
〇グラム陰性球菌 GPC
〇グラム陰性球菌 GPR
〇グラム陰性球菌 GNC
〇グラム陰性球菌 GNR
〇真菌 -
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臓器機能検査では、主に肝臓、膵臓、腎臓の機能検査について、検査の方法やポイント、また異常値が示す臨床上の意義などを解説します。
Index
●肝機能検査
〇症例1-A型急性肝炎
〇症例2-B型慢性肝炎
〇症例3-非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)
〇症例4-原発性胆汁性肝硬変(PBC)
●膵機能検査
〇症例1-急性膵炎
●腎機能検査
〇症例1-ネフローゼ症侯群
〇症例2-糖尿病性腎症
●心筋マーカー
〇トロポニン(TnT、TnI)
〇心臓型脂肪酸結合蛋白(H-FABP)
〇クレアチンキナーゼ(CK-MB)
〇ミオグロビン
〇ミオシン軽鎖
●腫瘍マーカー
〇AFP
〇PIVKA-II
〇PSA
〇CA19-9
〇CEA
〇CA125 -
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代謝検査では、糖尿病に関連する糖代謝検査や、脂質異常症に関連する脂質代謝検査などについて解説します。内分泌検査では、ホルモン機能検査(視床下部-下垂体系、下垂体-甲状腺系、副甲状腺系、副腎系、性腺系)などについて解説します。
Index
●代謝検査
〇糖代謝に関連する検査
〇脂質代謝に関連する検査
〇メタポリックシンドローム
●内分泌検査
〇視床下部-下垂体系機能検査
〇下垂体-甲状腺系機能検査
〇副甲状腺機能検査
〇下垂体-副腎皮質系機能検査
〇副腎髄質機能検査
〇下垂体-性腺系機能検査 -
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血液蛋白検査、酵素検査、電解質・重金属検査、非窒素成分検査などについて検査の方法やポイント、また臨床上の意義などを解説します。
Index
●血清蛋白検査
●非蛋白窒素成分
●血清酵素検査
●生体色素(ビリルビン)
●電解質・血漿浸透圧
●血清カルシウム(Ca)
●血清鉄(Fe) -
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血液学検査は、血液中の細胞成分を対象とした検査です。血球数算定、形態検査、骨髄検査、凝固線溶検査について、検査の方法やポイント、また臨床上の意義などを解説します。
Index
●血球数算定(血算)
〇赤血球の血算値
〇白血球の血算値
〇血小板の血算値
●血液細胞(血球)形態検査
〇赤血球の形態
〇白血球の形態
〇血小板の形態
●骨髄検査
〇骨髄造血細胞の形態
〇異常血液細胞(腫瘍性細胞)
●凝固線溶検査
〇血栓の形成と血液凝固過程
〇主な凝固線溶検査
●資料編 -
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一般検査は、今日でもスクリーニング検査として広く行われています。尿試験紙法、尿沈渣検査、便検査、穿刺液検査について、検査の方法やポイント、また臨床上の意義などを解説します。
Index
●尿の生成
●尿検査
●尿試験紙法
〇尿比重・浸透圧
〇尿pH
〇尿蚤白
〇尿糖(ブドウ糖)
〇尿ケトン体
〇亜硝酸塩・尿白血球
●尿沈渣検査
〇赤血球
〇円柱
〇結晶
●便検査
〇便の肉眼的性状
〇便の顕微鏡的検査
〇便潜血検査
●穿刺液検査
〇脳脊髄液
〇腹水・胸水 -
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上肢の運動器疾患として肩関節周囲炎、橈骨遠位端骨折、下肢の運動器疾患として変形性膝関節症、大腿骨近位部骨折について、それぞれの病態と評価などについて詳細に説明し、運動療法や手術療法などについて解説します。
Index
●イントロダクション
●上肢のリハビリテーション
〇肩関節周囲炎
・病態と診断
・治療とリハビリ
〇橈骨遠位端骨折
・診断と治療
・リハビリテーション
●下肢のリハビリテーション
〇変形性膝関節症
・病態と診断
・治療とリハビリ
・術後のリハビリ
〇大腿骨近位部骨折
・病態と治療
・術後のリハビリ -
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日本における代表的な運動器疾患について説明し、運動器疾患全般に対して行われるリハビリテーションとして、運動療法や物理療法、装具療法、ADL訓練について解説します。また、腰痛のリハビリテーションについても解説します。
Index
●イントロダクション
●運動器の疾患のリハビリ 総論
〇代表的な運動器疾患
〇運動療法
〇物理療法、装具療法、ADL訓練
●腰痛のリハビリテーション
〇腰痛とは
〇腰痛の診断
〇腰痛の運動療法
〇その他の治療 -
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骨粗鬆症の定義、病態、分類、骨粗鬆症の評価と診断について説明し、骨粗鬆症のリハビリテーションとして、薬物療法、運動療法、食事療法について解説します。また骨折を予防するための転倒予防について紹介します。
Index
●イントロダクション
●骨粗鬆症の定義と病態
〇骨粗鬆症の定義
〇骨粗鬆症の病態
〇骨粗鬆症の分類
●骨粗鬆症の評価と診断
〇骨粗鬆症の診断
●骨粗鬆症の治療・リハビリテーション
〇薬物療法
〇運動療法
〇食事療法
●転倒予防
〇転倒予防教室(健康状態の確認、運動能力の評価、運動指導、生活指導)
〇装具療法(ヒップ・プロテクター) -
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内部障害として閉塞性動脈硬化症(ASO)、慢性腎臓病(CKD)、末期腎不全、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)、糖尿病、肥満症の病態について説明し、運動療法や食事療法を中心としたリハビリテーションについて解説します。
Index
●イントロダクション
●内部障害のリハビリテーション 総論
〇リハビリの目的
●腎臓リハビリテーション
〇慢性腎臓病(CKD)
〇透折患者のリハビリ
〇CKDの運動療法
●肝臓リハビリテーション
〇肝臓機能障害
〇NAFLDのリハビリ
●代謝疾患のリハビリテーション
〇糖尿病のリハビリ
〇肥満症のリハビリ -
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小児疾患(ダウン症、下肢切断、骨系統疾患(軟骨無形成症、骨形成不全症)、低出生体重児)の特徴や症状、合併症などについて説明し、それぞれのリハビリテーションとして、早期教育プログラム、運動療法、薬物療法、呼吸理学療法などについて解説します。
Index
●イントロダクション
●ダウン症児のリハビリテーション
●下肢切断の小児に対するリハビリテーション
●骨系統疾患患者のリハビリテーション
●NICUのリハビリテーション -
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虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)と慢性心不全の病態、運動療法の有効性について説明し、リハビリテーションとして、急性心筋梗塞、開心術後、慢性心不全に対する運動療法を中心とした包括的心臓リハビリテーションについて解説します。
Index
●イントロダクション
●虚血性心疾患と慢性心不全の病態と治療
〇虚血性心疾患の病態
〇慢性心不全の病態
〇虚血性心疾患の治療
〇慢性心不全の治療
●心臓のリハビリテーションの実際
〇運動療法の実際
〇急性心筋梗塞の心リハ
〇開心術後の心リハ
〇慢性心不全の心リハ
〇退院後の心リハ
●心臓リハビリのエビデンス -
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高次脳機能障害の原因、症状による分類(注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害、記憶障害、失行症、半側空間無視、半側身体失認など)、診断と評価について説明し、それぞれの症状に対する個別の対処法と、包括的な認知リハビリテーションについて解説します。
Index
●高次脳機能障害とは
〇原因疾患
●高次脳機能障害の各症状とリハビリテーション
〇注意障害
〇遂行機能障害
〇社会的行動障害
〇記憶障害
〇失行症
〇失算
〇半側空間無視
〇半側身体失認
〇着衣失行
〇地誌的失認
〇分離脳
●診断・評価
●リハビリテーションの流れ -
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関節リウマチの病態や経過、症状や合併症などについて説明し、新しい診断基準や寛解基準、検査法を紹介します。治療では、メトトレキサートや生物学的製剤を中心とした薬物療法をはじめ、手術療法、基礎療法、そしてリハビリテーションについて詳細に解説します。
Index
●イントロダクション
●関節リウマチとは
〇疫学と病態
〇症状
〇診断と検査
●治療
〇寛解基準
〇基礎療法・薬物療法・手術療法
●リハビリテーション
〇理学療法
〇作業療法 -
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疼痛のメカニズム(痛みの上行路、悪循環、下行変調路)、痛みの分類(急性疼痛、慢性疼痛、侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛、心因性疼痛)、疼痛の評価について説明し、疼痛のリハビリテーションとして、薬物療法、神経ブロック、外科的療法、理学療法、認知行動療法などについて解説します。
Index
●イントロダクション
●疼痛のメカニズム
〇痛みの上行路
〇痛みの悪循環
〇痛みの下行変調路
●疼痛の分類
〇痛みの継続時間による分類
〇痛みの発生様式による分類
●慢性疼痛の評価
●慢性疼痛のリハビリテーション
〇薬物療法
〇神経ブロック
〇外科的療法
〇理学療法
〇心理療法
〇認知行動療法 -
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2000年に制度化された回復期リハビリテーション病棟について説明します。さらに、そこでの代表的な疾患である脳卒中について、麻痺や感覚障害など、さまざまな障害と対応するリハビリテーションを紹介し、チーム医療の必要性などを解説します。
Index
●イントロダクション
●回復期リハビリテーション病棟
〇回復期リハ病棟の役割
●脳卒中の回復期
〇医学的管理
〇障害と評価
〇理学療法
〇作業療法
〇言語聴覚療法
〇退院支援
