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ハナちゃんは、在胎23週1日。498gで出生した超低出生体重児であり、Apgarスコアは 3/8です。出生直後から新生児呼吸窮迫症候群の診断で人工呼吸管理を行っています。この番組では、ハナちゃんの治療をめぐる「医療者の話し合い」「家族と医療者の話し合い」、また「手術をする場合」「治療を差し控える場合」の話し合いの場面を紹介します。
Index
●事例提示
●出生翌日の説明
〇テロップあり
〇テロップなし
●ハナちゃんの経過
●医療者の話し合い
〇テロップあり
〇テロップなし
●家族と医療者の話し合い
〇テロップあり
〇テロップなし
●2回目の話し合い
〇手術を選択する場合
〇手術を選択しない場合
●エンディング -
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高齢者施設は、高齢者の生活の場となるため、本人の生き方や価値観を尊重し、ケアを提供することが大切です。この巻では、特別養護老人ホームでの認知症高齢者の「看護や介護への意思やニーズ」、また「看取り」について、パーソン・センタード・ケアに基づいた考え方を学び、認知症高齢者の視点やニーズに沿ったよりよいケアの実践を考えていきます。
Index
●認知症とは
●パーソン・センタード・ケアの考え方
●リフレクション場面集
〇はじめに~高齢者施設での意思確認~
〇Case I 不安への対応
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇Case II ニーズに沿った介護
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇Case III ニーズの把握とかかわり
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇Case IV 本人の意思と家族の思い
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇まとめ -
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高齢者施設では、認知症高齢者の転倒・転落事故などさまざまな困難な課題があります。この巻では、介護老人保健施設での「転倒・転落」や「介護・医療的ケアの拒否」について、パーソン・センタード・ケアに基づいた考え方や具体的方法を学び、認知症高齢者の視点へとつなげることで生活の質を高めるよりよいケアの実践を考えていきます。さらに従来のケアを本人の視点に転換することで、ケアの実践から得られる満足感も高めていきます。
Index
●認知症とは
●パーソン・センタード・ケアの考え方
●リフレクション場面集
〇はじめに~高齢者施設とパーソン・センタード・モデル~
〇Case I 転倒・転落への対応 ~個人の背景に即したかかわり~
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇Case II 入浴介助のかかわり
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇Case III 医療ケアのかかわり ~リハビリテーション~
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇まとめ -
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医療の場では自分自身が望む医療が受けられる、もしくは拒否する、つまり自分の意思で自分が望む医療を選択する「意思決定」が大切です。しかし認知症になると自分の意思を言語的に上手く表現できにくくなります。看護師は、認知症高齢者が望む医療を高齢者自身が理解し選択すること、「意思決定」ができるように支援することが望まれています。この巻では、認知症高齢者に起こりやすい課題として胃瘻造設の意思決定支援について、パーソン・センタード・ケアの視点に基づいて解説します。
Index
●認知症とは
●パーソン・センタード・ケアの考え方
●リフレクション場面集
〇はじめに ~意思決定の援助と経管栄養法~
〇CaseI 胃瘻増設の意思決定の援助1~今、意思確認できますか?~
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇CaseII 胃瘻増設の意思決定の援助2~誰の意思が大切ですか?~
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇まとめ -
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治療していることを忘れてチューブを外してしまうようなことが、急性期の看護を困難にさせています。しかし、認知症高齢者の視点に立って考え、看護を工夫することで、本人の苦痛を緩和し、このような困難な状況を予防することができるものもあります。この巻では、大腿骨骨折の観血的整復固定術を受けた認知症高齢者の事例を通して、パーソン・センタード・ケアの視点に基づいた看護の工夫について学び、いかに適切なケアへとつなげていくかを考えていきます。また、せん妄と認知症についても解説します。
Index
●認知症とは
●パーソン・センタード・ケアの考え方
●リフレクション場面集
〇はじめに ~せん妄の理解~
〇CaseI 点滴に対する工夫
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇CaseII 混乱・せん妄への対応1
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇CaseIII 混乱・せん妄への対応2 ~リアリティオリエンテーション~
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇CaseIV ナースコールの工夫
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇まとめ -
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処置や検査を拒絶する。なぜ認知症高齢者はこのような行動をとるのでしょうか。認知症高齢者の視点に立ったケアを行うことで、防ぐことができるものもあります。この巻では、肺炎で入院した認知症高齢者の事例を通してパーソン・センタード・ケアの視点に基づいた認知症高齢者とのコミュニケーションについて学び、いかに適切なケアへとつなげていくかを考えていきます。
Index
●認知症とは
●パーソン・センタード・ケアの考え方
●リフレクション場面集
〇はじめに
〇CaseI 治療・処置の説明
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇CaseII 気持ち・感情への配慮
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇CaseIII 介助やリスクの説明
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇CaseIV ニーズへの対応
・リフレクション場面
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇まとめ -
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認知症高齢者の在宅での療養では、認知症の症状から、「薬の飲み忘れ」、「歩き回る行動」など、さまざまな問題が生じています。この巻では、在宅での認知症高齢者に生じやすい「服薬拒否」、「症状への不安」などへのかかわり方、また介護する家族への対応について、パーソン・センタード・ケアに基づいた考え方を学び、認知症高齢者の視点やニーズに沿ったよりよいケアの実践を考えていきます。
Index
●認知症とは
●訪問看護におけるパーソン・センタード・ケアの考え方
●リフレクション場面集
〇はじめに~認知症の訪問看護~
〇Case I 服薬の拒否
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇Case II 不安への対応
・パーソン・センタード・ケアの視点
〇Case III 行動の原因の把握と対応
・パーソン・センタード・ケアの視点 -
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■ 運動障害とは●運動機能?運動器、運動の発現 ●運動障害とは ●検査と治療■ 歩行障害●歩行機能 ●跛行の分類と概要 ●歩行障害の治療 ●歩行障害のアセスメント ●注意点■ 関節拘縮●関節の機能 ●可動域の異常と関節拘縮の概要 ●関節拘縮の治療 ●関節拘縮のアセスメント ●注意点■ 麻痺●運動の神経路 ●麻痺の分類と概要 ●麻痺の治療 ●麻痺のアセスメント ●注意点■ 骨折後後遺症●骨折の分類と概要 ●治癒過程と後遺症 ●骨折の治療 ●骨折のアセスメント ●注意点■ アセスメント(具体例:大腿骨頸部骨折) ●患者プロフィール ●治療計画とアセスメント■ 看護目標と援助(具体例:大腿骨頸部骨折) ●術前の治療と援助(牽引、手術への援助) ●援術後の治療と援助(リスクの予防・対応、歩行訓練の援助)
Index
●運動障害とは
●歩行障害
●関節拘縮
●麻痺
●骨折後後遺症
●アセスメント -大腿骨頸部骨折-
●看護目標と援助 -大腿骨頸部骨折- -
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■ 高次脳機能障害とは●高次脳機能障害とは(高次脳機能と障害、脳の解剖生理) ●高次脳機能障害の原因■ 高次脳機能障害の症状●失認(失認とは、失認の分類、半側空間無視の例-検査、リハビリ) ●失行(失行とは、3類型と臨床類型、検査、リハビリ) ●失語(失語とは、失語の分類と特徴、検査、リハビリ) ●記憶障害(記憶障害とは、記憶の過程と障害、検査、リハビリ) ●注意障害(注意障害とは、検査、リハビリ) ●遂行機能障害(遂行機能障害とは、検査、リハビリ) ●社会的行動障害(社会的行動障害とは、検査、リハビリ) ●高次脳機能障害の特徴■ アセスメント(具体例:外傷性頭部損傷による高次脳機能障害) ●患者プロフィール(現病歴・既往歴、入院までの状況、入院時の状況・所見 、転棟(リハビリ科)時の状況) ●アセスメント(転棟後の治療方針、残存する高次脳機能障害-失行・遂行機能障害、記憶障害、注意障害、失語、社会的行動障害、リハビリテーションの状況)■ 看護目標と援助(具体例:外傷性頭部損傷による高次脳機能障害) ●援助の内容(高次脳機能障害に対するケア-失行・遂行機能障害、短期記憶の障害、注意障害、失語、社会的行動障害)
Index
●高次脳機能障害とは
●高次脳機能障害の症状
●アセスメント -外傷性脳損傷による高次脳機能障害-
●看護目標と援助 -外傷性脳損傷による高次脳機能障害- -
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■ 聴覚と平衡感覚●聴覚(聴覚器、聴覚のメカニズム) ●平衡感覚(平衡感覚器、平衡感覚のメカニズム)■ 難聴●難聴とは(定義、伝音性・感音性・混合性難聴、症状) ●発症のメカニズム(難聴発症のメカニズム、病因、起因する疾患、他症状、リスクなど) ●診察・検査・治療 (問診、他覚所見、一般的な検査、特殊検査、原因疾患の治療、対症療法、アセスメントの観点)■ 耳鳴り●耳鳴りとは(定義、自覚的耳鳴り、他覚的耳鳴り、耳鳴りの原因) ●診察・検査・治療(問診、他覚所見、特殊検査、原因療法、抑圧療法、心理療法、対症療法、アセスメントの観点)■ めまい●めまいとは(定義、前庭性めまい-末梢性・中枢性、非前庭性めまい、めまいの原因・病態因子) ●診察・検査・治療(問診、随伴症状、一般検査、特殊検査、薬物療法、手術療法、アセスメントの観点)■ アセスメント(具体例:メニエール病) ●患者プロフィール(現病歴・既往歴、入院までの状況、入院時の状況、入院時所見) ●アセスメント(原因・誘因、治療、リスクなど現在の状況)■ 看護目標と援助(具体例:メニエール病) ●看護の焦点と目標 ●援助の内容(めまい発作の看護、安心・安全な環境整備、精神的ケア、薬物治療)
Index
●聴覚と平衡感覚
●難聴
●耳鳴り
●めまい
●アセスメント -メニエール病-
●看護目標と援助 -メニエール病- -
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■ うつとそのメカニズム●うつ状態、うつ病とは ●うつ病のメカニズム■ うつ病の分類と特徴●うつ病の分類 ●うつ病の種類、症状 ●ライフステージとうつ病■ 診察・検査・治療●診察(問診、2項目質問表) ●検査(生理学的検査、画像検査、心理検査、診断基準) ●治療(病状増減の経過、物理的な療法、認知行動療法、薬物療法など)■ アセスメント(具体例:うつ病性障害) ●患者プロフィール(現病歴、入院までの状況、所見) ●アセスメント ●関わり方の基本 ●家族への対応、援助 ●急性期治療時の看護のポイント■ 看護目標と援助(具体例:うつ病性障害) ●急性期?継続期の看護目標 ●自殺企図の問題 ●看護の焦点、援助
Index
●うつとそのメカニズム
●うつ病の分類と特徴
●診察・検査・治療
●アセスメント -うつ病性障害-
●看護目標と援助 -うつ病性障害- -
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■ 睡眠のメカニズム●睡眠とは、睡眠パターン ●睡眠の深さ、種類 ●睡眠の調節■不眠とその影響●睡眠不足と不眠 ●不眠とは ●高齢者の睡眠障害■診察・検査・治療●診察(問診、視診、バイタル) ●検査(睡眠ポリグラフ、自覚的評定尺度、睡眠日誌、診断フローチャート) ●治療(認知行動療法、薬物療法)■アセスメント?睡眠と生活?(具体例:人工骨頭置換術後) ●患者プロフィール(現病歴、術前・術後の状況) ●睡眠のアセスメント(主観的評価、睡眠時間・睡眠パターン、日常生活への影響) ●不眠の要因 ●患者の現在の状況、要因■不眠に対する援助(具体例:人工骨頭置換術後) ●不眠を改善するための睡眠衛生 ●サーカディアンリズムを考慮したケア ●睡眠・覚醒リズムを考慮した明るさ ●睡眠への移行をスムーズにする援助 ●患者の不眠に対する援助
Index
●睡眠のメカニズム
●不眠とその影響
●診察・検査・治療
●アセスメント -睡眠と生活-
●不眠に対する援助 -
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■ 意識障害とは●意識の成り立ち ●意識障害の分類 ●意識障害の原因■意識障害の診断●意識障害の初期診療 ●意識レベルの観察と評価■意識障害の例●糖尿病による昏睡(病態、治療) ●せん妄(病態、治療)■アセスメント(具体例:脳梗塞)●患者プロフィール(現病歴、発症2週後の状況・所見) ●意識レベル低下の患者のアセスメント、ニーズの視点(原因・誘因、重症度、リスクなど現在の状況)■看護目標と援助(具体例:脳梗塞) ●基本的な看護方針と目標 ●援助の内容(食事の安全な摂取、口腔の清潔保持、排泄のコントロール、運動・活動性の維持・向上、環境整備) ●介入後の状況(発症1ヵ月後)
Index
●意識障害とは
●意識障害の診断
●意識障害の例
●アセスメント -脳梗塞の症例-
●看護目標と援助 -脳梗塞の症例- -
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■ 排便障害とは●排便の機能と障害(排便障害の定義、食物の摂取から排泄の過程、排便のメカニズム) ●排便障害の分類(種類、診断、治療)■ 下痢・便失禁●下痢の症状、病因・誘因、リスク ●下痢の治療とケア ●便失禁のケア ●排便のアセスメント、排泄用具、オムツ■ 便秘●便秘の症状、病因・誘因、リスク ●便秘の治療とケア ●嵌入便■ 過敏性腸症候群(IBS)●IBSの症状、病因・誘因、リスク ●IBSの治療とケア■ アセスメント(具体例:脳梗塞の高齢者、便秘・排泄機能障害) ●患者プロフィール ●アセスメント■ 看護目標と援助(具体例:脳梗塞の高齢者、便秘・排泄機能障害) ●看護の焦点と目標 ●援助の内容
Index
●排便障害とは
●下痢・便失禁
●便秘
●過敏性腸症候群(IBS)
●アセスメント -便秘(脳梗塞 高齢者)-
●看護目標と援助 -便秘(脳梗塞 高齢者)- -
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■ 排尿障害とは●排尿障害の定義 ●尿の生成、蓄積、排尿の生理■ 発症のメカニズム●尿排出障害、蓄尿障害、過活動性膀胱、神経因性膀胱のメカニズム、症状など ●尿失禁の症状と病因、起因する疾患、リスク■ 尿失禁の検査・治療●検査(問診、他覚所見、一般的な検査、精密検査) ●治療法■ アセスメント(具体例:切迫性・機能性尿失禁) ●患者プロフィール ●アセスメント ●尿失禁のタイプの診断■ 看護目標と援助(具体例:切迫性・機能性尿失禁) ●看護の焦点と目標 ●援助の内容(排泄の援助、膀胱訓練)■ アセスメント (具体例:腹圧性尿失禁) ●患者プロフィール ●アセスメント ●尿失禁のタイプの診断■ 看護目標と援助(具体例:腹圧性尿失禁) ●看護の焦点と目標 ●援助の内容(日常生活改善、骨盤底筋訓練の指導)
Index
●排尿障害とは
●発症のメカニズム
●診察・検査・治療
●アセスメント1 -切迫性・機能性尿失禁-
●看護目標と援助1 -切迫性・機能性尿失禁-
●アセスメント2 -腹圧性尿失禁-
●看護目標と援助2 -腹圧性尿失禁- -
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■ 浮腫・脱水とは●浮腫、脱水の定義 ●体液(体液量と組成、機能、水分出納) ●体液の調節(水分出納、調節のメカニズム)■ 浮腫発生のメカニズム ●局所性浮腫と全身性浮腫のメカニズム(発生因子と発生機序) ●浮腫の種類(原因疾患、症状、随伴症状とリスク)■ 浮腫の診察・検査・治療●診察・検査・鑑別 ●治療■ アセスメント?浮腫(具体例:心性浮腫) ●患者プロフィール ●アセスメント(原因、誘因、症状など)■ 看護目標と援助?浮腫●看護の焦点と目標 ●正確な観察による的確な状態把握 ●援助の内容■ 脱水発生のメカニズム●脱水のメカニズム(水欠乏性、Na欠乏性、混合性) ●随伴症状とリスク■ 脱水の診察・検査・治療●診察・検査・重症度 ●治療■ アセスメント?脱水 (具体例:高齢者の水欠乏性脱水) ●患者プロフィール ●アセスメント(原因、誘因、症状など)■ 看護目標と援助?脱水●看護の焦点と目標 ●観察の徹底 ●援助の内容
Index
●浮腫・脱水とは
●浮腫発生のメカニズム
●浮腫の診察・検査・治療
●アセスメント(浮腫)
●看護目標と援助(浮腫)
●脱水発生のメカニズム
●脱水の診察・検査・治療
●アセスメント(脱水)
●看護目標と援助(脱水) -
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■ ショックとは●正常な循環動態、末梢循環動態 ●ショックの定義 ●ショックの5徴、診断基準(日本医学会)■ 発症のメカニズム●ショックの種類と発症のメカニズム ●ショックの生体反応(代償) ●随伴症状とリスク■ 診察・検査・治療●診察・判断(バイタルサイン、視診、触診、問診、CRT) ●観察ポイント・検査・治療?循環血液量減少性ショック、心原性ショック、血管抵抗減少性ショック、敗血症性ショック■ アセスメント(具体例:出血性ショック) ●患者プロフィール ●アセスメント(来院時の状況、原因・誘因、程度、リスク)■ 看護目標と援助(具体例:出血性ショック) ●看護の焦点と目標 ●援助の内容(観察、ケア、教育的援助、看護の経過)■ アセスメント(具体例:心原性ショック) ●患者プロフィール ●アセスメント(来院時の状況、原因・誘因、程度、リスク)■ 看護目標と援助(具体例:心原性ショック) ●看護の焦点と目標 ●援助の内容(観察、ケア、教育的援助、看護の経過)
Index
●ショックとは
●ショックのメカニズム
●診察・検査・治療
●アセスメント1 -出血性ショック-
●看護目標と援助1 -出血性ショック-
●アセスメント2 -心原性ショック-
●看護目標と援助2 -心原性ショック- -
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■ 呼吸障害とは●呼吸障害の定義 ●呼吸の解剖生理 ●呼吸障害の分類と原因疾患■ 呼吸障害の診察・検査・治療●診察(初期診断、視診、触診、打診、聴診、問診) ●検査(動脈血ガス分析、血液検査、画像、呼吸機能検査)■ 代表的な疾患例●気管支喘息(喘息の分類、病態、喘息発作の重症度と治療、長期管理) ●COPD(COPDとは、病態、治療) ●間質性肺炎(間質性肺炎とは、 病態、治療)■ アセスメント(具体例:COPD) ●患者プロフィール(現病歴・既往歴、入院までの状況、入院時の状況、入院時所見) ●アセスメント(原因・誘因、重症度、リスクなど現在の状況) ■ 看護目標と援助(具体例:COPD) ●看護の焦点と目標 ●観察のポイント(呼吸訓練、歩行時の呼吸法、筋力トレーニング、生活習慣、禁煙指導、服薬指導、感染予防)
Index
●呼吸障害とは
●診察・検査・治療
●代表的な疾患例
●アセスメント -COPD-
●看護目標と援助 -COPD- -
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■ 体温とは●体温とは ●変動の要因■ 体温調節と発熱●体温の調節(体温調節中枢、セットポイント) ●発熱(高体温、発熱のメカニズム) ●随伴症状とリスク■ 診察・検査・治療●診察(問診、体温測定、熱型、病態因子) ●検査(血液検査、尿検査、培養検査) ●治療(原因疾患の治療、発熱に対する治療、解熱鎮痛薬、全身の管理)■ アセスメントと援助(具体例:発熱?誤嚥性肺炎) ●患者プロフィール(主訴、搬送までの経緯、状態・所見) ●患者の診断と治療 ●発熱に対する看護目標と援助(解熱の促進・苦痛の緩和、治療に必要な観察と援助、合併症を予防するための生活援助、誤嚥性肺炎再発予防の援助)■ アセスメントと援助(具体例:うつ熱、熱中症) ●患者プロフィール(主訴、現病歴、状況・所見) ●患者の診断と治療 ●熱中症に対する看護目標と援助(身体の冷却と水分・塩分の補給、治療に必要な観察、合併症予防の援助、予防と応急処置に関する指導)
Index
●体温とは
●体温の調節と発熱
●診察・検査・治療
●アセスメントと援助 -発熱(誤嚥性肺炎)-
●アセスメントと援助 -うつ熱(熱中症)- -
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■ 悪心嘔吐のメカニズム●悪心嘔吐とは(悪心嘔吐の定義、症状、悪心と嘔吐の関連、防御反応) ●メカニズム(嘔吐のメカニズム、嘔吐の種類)■ 悪心嘔吐の原因・誘因●主な原因、誘因 ●原因、誘因による特徴(嘔吐物の性状との関連、発現状況との関連) ●随伴症状(特に注意が必要な症状、ショック状態)■ 診察・検査・治療・ケア●原因疾患の診察・検査 ●悪心嘔吐の治療 ●ケアとアセスメントのポイント■ アセスメント(具体例:閉塞性イレウス) ●患者プロフィール(患者、年齢、性別、現病歴、既往歴、入院までの状況、入院時の状況、入院時所見) ●イレウスについて(病態、診察・検査・治療)■ 看護目標と援助(具体例:閉塞性イレウス) ●看護の焦点と目標 ●看護のポイント(状態の把握、ケア・看護のポイント、看護の経過)
Index
●悪心嘔吐のメカニズム
●悪心嘔吐の原因・誘因
●診察・検査・治療・ケア
●アセスメント -閉塞性イレウス-
●看護目標と援助 -閉塞性イレウス- -
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■ 摂食・嚥下障害とは●摂食・嚥下障害の定義 ●正常な摂食・嚥下の生理■ 発症のメカニズム●嚥下各期の障害:症状と背景、原因となる疾患など、随伴症状とリスク■ 診察・検査・治療●診察:問診、他覚所見 ●検査:スクリーニング検査、画像検査 ●治療:リハビリテーション(間接訓練・直接訓練)、管理栄養■ アセスメント(具体例:脳血管疾患患者の回復期) ●患者プロフィール:発症からの概要、入院時の状況、入院時所見 ●情報収集とアセスメント:背景・原因・誘因、種類、症状・状態、随伴症状、リスク■ 看護目標と援助●看護の焦点と目標 ●援助の内容:嚥下訓練、嚥下障害を補う環境づくり、嚥下障害に伴うリスク予防
Index
●摂食・嚥下障害とは
●発症のメカニズム
●診察・検査・治療
●アセスメント
●看護目標と援助 -
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レポート、論文などの作成には文献や他者の論文を参考にし、引用することが必要不可欠です。この番組では、引用に関わる著作権法の知識、引用する際の倫理やルールについて解説します。そして、著作権に対する理解や認識不足、また、データの不適切な取扱いにより生じた問題として、論文の盗用と研究データの改ざん、文献の複製と盗用の2つの事例を紹介します。
Index
●Chapter1 概論
●Chapter2 事例1
〇~データの改ざん、盗用~
●Chapter3 事例2
〇~文献の複製、盗用~ -
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医療情報システムについて、また個人情報の取り扱いについての厚生労働省の通知およびガイドライン・ガイダンス、また電子カルテシステムの概要を解説します。また不適切な電子カルテの取り扱いが原因で生じた問題として、なりすましによる電子カルテの閲覧、看護行為の虚偽記載の2 つの事例を紹介します。
Index
●Chapter1 医療情報システム概論
〇医療情報システム
〇厚生労働省の通知およびガイドライン・ガイダンス
〇電子カルテシステム
●Chapter2 事例1
〇看護学部3年生の浅目京子さんは、消化器外科病棟で成人看護学実習が始まりました。同級生の深田智美から、実習病院に、手術目的で俳優の宮内顕が入院しているとのうわさ話を聞きました。
●Chapter3 事例2
〇津山さくらさんは、外科病棟勤務の新人看護師です。受け持ち患者の船間順平氏(58歳)は、糖尿病を有しており、毎食前に血糖測定とインスリン2単位の指示が出されています。 -
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医療従事者に求められる「情報リテラシー」とは何かを解説します。また、個人情報漏えいについての事例により、情報の不適切な取り扱いにより生じた問題の一例を紹介します。さらに情報倫理として、情報漏えいの危険がある言動について紹介します。
Index
●Chapter1 医療従事者に求められる「情報リテラシー」
●Chapter2 事例
〇看護学生の田中幸子さんは、現在、臨床看護学実習まっただ中です。明後日までに受け持ち患者である大田さんの看護計画を提出するため、患者情報の収集を行っています。田中さんは、同級生の佐々木友恵さんと仲がよく、実習中も経験したことを話したり、励ましあったりしています。田中さんは佐々木さんに「看護計画の相談をしたい」とメールを送り、実習が終り次第、学内の一室に集まることを約束しています。
●Chapter3 情報倫理 information ethics